成長を実感できず、挫けそうなあなたへ。
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、「成長」との向き合い方について書きます。
あなたは、「自分は成長した。」と断言出来ますか?
私は、「自分は成長した。」と断言できます。※今は
しかし、「成長」への向き合い方を知らなかった時期には、
自分はずっと停滞していて、
周りがどんどん先へ進んでいってしまう焦りを感じていました。
自分はなんてダメなのか、成長というより、
むしろ退化しているのではないかと思ったこともあります。
自分て今どこにいるの?
その結果、病みました。
では、なぜ、病んでしまったのか?
自分の成長を感じられなかったから。
なぜ、自分の成長を感じられなかったのか?
それは、、、
今の自分と今の周りを比べているから。
よーいドンッ!で、先に走り出していたボルトがいたら、それは病みますよね。
それを抜かしてやろう、フライングしているボルトよりも高速で走ってやろう。
それで頑張り続けられる人は、それで良いと思います。
しかし、大抵の人は、ずっとフライングしたボルトと比べ続けていたら、
どこかで、病んでしまうのかと思います。(仮説)
※僕は病みました。
では、どうすればよいか?
二つあります。
①自分のレーン(レール)で見る。
自分の3か月前、1年前と比べてどうなったのかで、自分の成長を測ります。
継続して活動をしていれば、やれることが増えていると思います。
それが一目で分かるのが、手帳や日記、活動記録を見返すことです。
あなたの3か月前、半年前、1年前の手帳を見返してみて下さい。
あなたが想像しているよりも、成長していると思います。
②時間軸を同じにして人と比べる。
例えば、周りや世間で活躍している先輩などがいるとします。
その時に、「今」の先輩と比べるのではなく、
「自分と同じ時期」の頃の先輩と比べればいいです。
案外、時間軸を揃えたら、その時点では、
あなたの方がリードしていることもあるかもしれません。
このまま、もしくは、より爆速で成長すれば、、、
と思うと頑張る糧にもなると思います。
このような「成長」への向き合い方を持てれば、
無駄に病むことも無くなりますし、
あなたの正確な現在位置も把握できます。
まとめると、
自分の「成長」を感じるには、
①自分のレーン(レール)で見る。
②時間軸を同じにして人と比べる。
これにより、自分の正確な現在位置の把握ができ、成長を確認し、
病まずに継続し続けられるようになります。
お読み頂きありがとうございました。