質を求める人ほど、低質な結果になる皮肉な話。
こんにちは!
森の相談小屋をつくるすがしゅんです!
「数打ちゃ当たる」は、
あながち間違いじゃないなと思います。
世間では非効率なことを出来るだけ無くし、如何にして効率よくするかを重要視します。
それで、多くの人は勘違いして量は悪などと思い、行動を減らしたり、0にしてしまいます。
んで、結果的に、前進しない。
行動によるデータがないから、質の高いものが何かもわからない。
これって、ナンセンスなんですよね。
質は、量からしか見出せないです。
例えば、マラソンでいきなりフォームとか走り方を研究しても早くならないですよね?
それよりも、とにかく走って走って、その中でこうゆう走り方をしたら楽に早く走れるな、ここが悪い癖だからここを、直せばより効率的に走れるなというのが分かりますよね。
これは、なんでもそうで、いきなり質を求めても結果に繋がりません。
むしろ、前進できなくなります。
だから、質を求める人ほど、まずは量をこなしましよう。
そうすれば、やる中で大事な2割が見えてくるので、その時に絞れば、質は圧倒的に上げられます。
まとめると、
質は量から見出されるから、いきなり質を追い求めるのではなく、まずは量をこなしましょう。
今日は以上です。