きゃりあの窓口

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ボランティアでは何も救えない

 

こんにちは!

 

森の相談所をつくるすがしゅんです!

 

 

本日は、「ボランティアでは、何も救えないということ」について書きます。


あなたは、誰かにこうなってもらいたい、手助けをしたい、そう思って自分を安売りしていませんか?


ボランティアしてませんか?


対価貰えてますか?


これは、ブーメラン記事ですが、誰かに対して、Winを与えているのに、対価を貰えていないと、いつか自分が終わります。


初めは、気合いで何とかなっていくこともありますが、長期的に見たときに、時間も体力もお金も限界がきます。


自分がダメになったら、あなたが助けたい人を救えますか?


体を患いまくっていて、お金もなく、時間もない人が誰かを救えますか?



結論、救えません。

 


人のために何かしてあげたい、サポートしてあげたい、そんな人ほど、対価を貰うことに抵抗を感じることが多いですが、ちゃんと対価を貰いましょう。


それは、継続的に、助けたい人を助けるために。


対価?それってお金?


お金が一番わかりやすいし、いきなりそれが出来るならばそれでもいいですが、
その前に、例えば、アンケートに協力してもらうとか、お客の声をもらうとか、これも対価です。


ちなみに、私も、これをどんどんやっていかなければなと思っております。


それで、結果的にそれがお金や信頼になり、助けたい人を助け続けられるようになります。

 


まとめると
ボランティアでは、人を救い続けられません。

長期的に人を救い続けたいなら、ちゃんと対価を貰いましょう。

ということです。


お読み頂き、ありがとうございました。