自信の無い人はこれが無かったりします。
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、「目的意識」について、書きます。
あなたは、「目的意識」ありますか?
この質問だと、少し難しく感じてしまうかもしれませんが、
言い換えると、
あなたは、何のためにその行動をしていますか?
「ぐぬぬ...ぱっと答えられないな…」
このように思われませんでしたか?
自分に自信を持てていない原因の一つに、
「目的意識」を持てていないことが挙げられます。
なぜなら、目的がないから、行動に核心を持てないから。
目的の無い行動には、自信持てないですよね。
例えば、受験勉強を何となくやっていた人は、
勉強に自信持てますか?
持てないですよね。
何となく、野球をやっていた人は、
野球に自信を持てますか?
こちらも持てないです。
即ち、自分の行動に目的意識を持てていない人は、
自分に自信を持てていない人が多いです。
だから、もし、あなたが自分の行動に目的意識を持てていなくて、
自分に自信を持てていないなら、この考え方をぜひ、参考にしてみてください。
とっても簡単です。
「今やっていること、これからやることは、
なぜ?やっている、やろうとしているのだろう?」と。
そうすれば、あなたの行動に目的意識を持てて、
自分に自信を持てることに繋がるででしょう。
お読み頂きありがとうございました。
成長を実感できず、挫けそうなあなたへ。
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、「成長」との向き合い方について書きます。
あなたは、「自分は成長した。」と断言出来ますか?
私は、「自分は成長した。」と断言できます。※今は
しかし、「成長」への向き合い方を知らなかった時期には、
自分はずっと停滞していて、
周りがどんどん先へ進んでいってしまう焦りを感じていました。
自分はなんてダメなのか、成長というより、
むしろ退化しているのではないかと思ったこともあります。
自分て今どこにいるの?
その結果、病みました。
では、なぜ、病んでしまったのか?
自分の成長を感じられなかったから。
なぜ、自分の成長を感じられなかったのか?
それは、、、
今の自分と今の周りを比べているから。
よーいドンッ!で、先に走り出していたボルトがいたら、それは病みますよね。
それを抜かしてやろう、フライングしているボルトよりも高速で走ってやろう。
それで頑張り続けられる人は、それで良いと思います。
しかし、大抵の人は、ずっとフライングしたボルトと比べ続けていたら、
どこかで、病んでしまうのかと思います。(仮説)
※僕は病みました。
では、どうすればよいか?
二つあります。
①自分のレーン(レール)で見る。
自分の3か月前、1年前と比べてどうなったのかで、自分の成長を測ります。
継続して活動をしていれば、やれることが増えていると思います。
それが一目で分かるのが、手帳や日記、活動記録を見返すことです。
あなたの3か月前、半年前、1年前の手帳を見返してみて下さい。
あなたが想像しているよりも、成長していると思います。
②時間軸を同じにして人と比べる。
例えば、周りや世間で活躍している先輩などがいるとします。
その時に、「今」の先輩と比べるのではなく、
「自分と同じ時期」の頃の先輩と比べればいいです。
案外、時間軸を揃えたら、その時点では、
あなたの方がリードしていることもあるかもしれません。
このまま、もしくは、より爆速で成長すれば、、、
と思うと頑張る糧にもなると思います。
このような「成長」への向き合い方を持てれば、
無駄に病むことも無くなりますし、
あなたの正確な現在位置も把握できます。
まとめると、
自分の「成長」を感じるには、
①自分のレーン(レール)で見る。
②時間軸を同じにして人と比べる。
これにより、自分の正確な現在位置の把握ができ、成長を確認し、
病まずに継続し続けられるようになります。
お読み頂きありがとうございました。
ボランティアでは何も救えない
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、「ボランティアでは、何も救えないということ」について書きます。
あなたは、誰かにこうなってもらいたい、手助けをしたい、そう思って自分を安売りしていませんか?
ボランティアしてませんか?
対価貰えてますか?
これは、ブーメラン記事ですが、誰かに対して、Winを与えているのに、対価を貰えていないと、いつか自分が終わります。
初めは、気合いで何とかなっていくこともありますが、長期的に見たときに、時間も体力もお金も限界がきます。
自分がダメになったら、あなたが助けたい人を救えますか?
体を患いまくっていて、お金もなく、時間もない人が誰かを救えますか?
結論、救えません。
人のために何かしてあげたい、サポートしてあげたい、そんな人ほど、対価を貰うことに抵抗を感じることが多いですが、ちゃんと対価を貰いましょう。
それは、継続的に、助けたい人を助けるために。
対価?それってお金?
お金が一番わかりやすいし、いきなりそれが出来るならばそれでもいいですが、
その前に、例えば、アンケートに協力してもらうとか、お客の声をもらうとか、これも対価です。
ちなみに、私も、これをどんどんやっていかなければなと思っております。
それで、結果的にそれがお金や信頼になり、助けたい人を助け続けられるようになります。
まとめると
ボランティアでは、人を救い続けられません。
長期的に人を救い続けたいなら、ちゃんと対価を貰いましょう。
ということです。
お読み頂き、ありがとうございました。
無意識な言葉遣いで損をしているかもしれません。人生を好転させる言葉遣いについて
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、「”言葉選びの大切さ”」について書きます。
あなたは、例えば、先輩などに時間を作って頂き、お話しをさせて頂いた際、
その先輩と会って、第一声なんと言いますか?
「お忙しい所を、すみません…」
このように言われる方を多く見かけますが、正直ネガティブな印象を受けます。
恐らく、意味合いは「ありがとう」であるとは思いますが、何だか、言う方も言われる方もあまりよい気持ちがしないのではないでしょうか?
感謝の気持ちがあるのなら、「すみません」と恐縮するのではなく、ストレートに「ありがとう」と伝えた方がよいではないでしょうか?
なぜなら、「ありがとう」は言う方も、言われる方も幸せな気持ちになれるからです。
「ありがとう」と言われて落ち込む人っていますか?
いませんよね。
「ありがとう」は、ひとを幸せにします。
あなたも、自分の言葉に意識を向けてみて、「すみません」を使ってしまっている人は、ぜひ、「ありがとう」に改めてみて下さい。
※「すみません」or「ありがとう」を使う場面は毎日あるかと思うので、ぜひ、今日1日、言葉に意識を向けてみて下さい。
きっと、あなたもあなたの周りも一段と笑顔で溢れるでしょう。
お読み頂きありがとうございました。
環境が人を変えるということ。変わりたければ、環境を変えましょう。
こんにちは!
すがしゅんです!
3時間ひたすら夢を語り続ける最高の時間を過ごしてきました。
本日は、
「環境が人を変えるということ。変わりたければ、環境を変えましょう」
ということについて書きます。
これは、様々な人の相談に乗る中で、思ったことで、
その人を形成しているものは、今までの環境、今の環境で、
それ以上でもそ以下でもないということ。
だから、一時的に感化されて思考・行動が変わっても、
環境を変えなければ、またもとに戻る。
自信の無い人、悩み続けている人も、
環境を変えなければ、一生そのまま。
けれども、題にある通り、
裏を返せば、環境さえ変えてしまえば、
人は、嫌でも変わっていきます。良くも悪くも。
だから、あなたが変わりたければ、
環境を変えましょう。これしかないです。
お読みいただきありがとうございました。
過去の弱みやトラウマは、実は最強の武器にもなりうる。
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、
「過去の弱みやトラウマは、実は最強の武器にもなりうる。」ということについて書きます。
あなたは、や辛い過去やトラウマ、コンプレックスを、負の産物で、なるべく晒したくない、知られたくないと思っていませんか?
思い出したくもないし、これは何も使えないただの弱みだろう。
そう思っているかもしれません。
しかし、弱みや辛い経験は、実は、圧倒的強みになりうるんです。
むしろ、ある相手にとっては、圧倒的な強みになります。
どうゆうことかというと、
例えば、過去に自分に自信がなく、それでいて、なかなか相談できる人もいなく悩んでいた人がいます。
この人って、自信がなく、相談できなく悩んでいて、いわゆる過去のコンプレックスで、弱みであります。
もし、このままであれば。
けれども、この人が過去の自分のように、自分に自信がなく、相談してくれる人もいない悩める青年の相談に乗るとなった場合どうでしょうか?
先ほどあげた、コンプレックス、弱みはむしろ、圧倒的な強みとなります。
なぜなら、同じ(似たような)経験を既にしている、且つそれを乗り越えてきている訳だから、その経験を語ってあげるだけで強みになる。
尚且つ、気持ちが分かるので、心から共感してあげられる。これも強みです。
逆を考えてみると、特に悩むことなく、淡々な人生を送ってきていた人は、これが出来ますか?
9割9分できません。
経験がないから解決策も分からない、恐らく気持ちもわからない。
というように、あなたの弱みだと思っている過去の経験やトラウマは、今となれば、強みとなり得ます。
今一度、自分の弱みだと思っていたものに目を向けて見てください。
もしかすると、今までの辛い過去や辛い経験が、あなたの圧倒的な武器(強み)になるかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
出来ないんじゃなくて、限界を決めてやっていないだけ。
こんにちは!
森の相談所をつくるすがしゅんです!
本日は、自身への戒めも込めて、
「多くの出来ないは、出来ないのではなく、自分で限界を決めてやっていないだけ。これで多くの機会損失をしている」ということをお伝えします。
物事に得意、不得意は性質上あることは確かです。
しかし、それに甘んじて、挑戦すらしていない、自分に限界を決めて。
やる前から諦めている状態。
これって、本当にもったいない。
限界を決めずに、挑戦すれば、質は悪かったとしても、結果に繋がるかもしれない。
挑戦していれば、結果は1以上。
質は悪くとも、結果を1以上出せば、改善策を見出す材料は見つけられる。
逆に挑戦しなければ、結果は100%ゼロ。
改善策も出ない。
これが1年続いたら、挑戦していない人は、
少なくとも100も機会損失をしている訳です。
とってもったいないですよね。
若いうちに、挑戦しても、正直ほぼほぼ失うものはありません。
むしろ、得られるものばかり。
突然のチャンスが降ってきた時、
やらなければいけない時、挑戦しましょう。
逃げ癖は、癖なので
逐次、「自分で限界決めてないか?」という問いを立てては、
挑戦し続けましょう。
「そんなことは分かってるけど、自信が持ててなくて、動き出せないんだよ」
↑
自分で限界の壁を作らぬよう、まずは、自信を付けていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。